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社概要
拠点またはミッション中にある社から利用できる施設。レベルや守護霊、木霊の加護といった機能を持っている。
ミッション中で使用した場合、常世から発生する敵以外の周囲の敵を初期配置にリセットする機能を持っている。追いかけられている際の逃げの一手としても利用できるが、倒した敵も復活してしまうため道中の探索時も含めて拝むタイミングは考えよう。また、すぐ近くに戦闘状態になっている敵がいると社が利用できなくなる点も注意。
能力開花
獲得したアムリタを使用してステータスを上昇させてLVを上げることができる機能。ver.1.08以降からLV上限が400となっている。細かいステータスの仕様は『ステータス』を参照。
憑けかえ
守護霊を選択する機能。ver.1.08より本編クリア後から主と副の2つの守護霊を憑けることが可能になっている。詳しい仕様は『守護霊』を参照。
守護霊のレベルを上げることで守護霊の加護と九十九武器の能力を上昇させることができる機能。本編クリア後から解放されるので、難易度サムライの道をやっている間は利用できない。詳しいパラメータは『守護霊』を参照。
木霊の加護
ミッション中に社へ帰した木霊の種類と数により、加護として獲得アムリタやドロップアイテムの内容に恩恵を得ることができる。また、集めた木霊が増えることにより、社を拝んだ際に仙薬の配布してくれるようになる。
加護には『巫者への加護』『剣客への加護』『武士への加護』『薬師への加護』『狩人への加護』の5つが用意され、それぞれ『アムリタ入手量の増加』『武器ドロップ率の増加』『防具ドロップ率の増加』『仙薬ドロップ率の増加』『素材ドロップ率の増加』となっている。
木霊の加護は地方ごとにより管理されており、5種類の木霊が5体ずつの計25体ずつ配置されている。例えば九州地方で巫者への加護を選択していても中国地方に移動した際には中国地方で設定した別の加護が適用される形になる。初めて訪れた地方では木霊が0なため、加護が選択されていないので注意。木霊を手に入れたら忘れずに設定するようにしよう。
なお、加護を変更する際には賽銭として金100が必要になる。
まれびと招喚
ミッション中限定で利用できる機能。お猪口を奉納することで、助っ人となるまれびとを招喚することが可能になる。詳しくは『一期一会』を参照。
賜物
DLCや公式からの配布アイテムを入手するための機能。無料有料問わずここから入手する形になる。セーブデータ毎に受け取れるので、新しく始めた場合でも問題なく入手が可能。
術支度
忍術および陰陽術で覚えた道具や術をアイテムとして利用可能にするための機能。各道具や術に設定された術コストの合計が術容量を越えない範囲で選択する。
奉納
持っている装備品を奉納することでアムリタを入手できる機能。奉納する装備品のレアリティは高いほど多くのアムリタを入手することが可能で、さらに奉納した量により仙薬や毒消し等のアイテムもおまけしてくれる。一切奉納せずともまったく問題はないが、奉納することで称号を入手できる。称号は名物100個、大名物50個、最上大名物30個、神器10個、質を問わず計200個ですべて取得可能だ。