逢魔の原
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九州篇 / 中国篇 / 近畿篇 / 東海篇 / 関ヶ原篇 / 近江篇
サブミッション
九州篇 / 中国篇 / 近畿篇 / 東海篇 / 関ヶ原篇 / 近江篇
DLCミッション
東北の龍 / 義の後継者 / 元和偃武
ミッション概要
あらすじ
ガシャドクロは無念のうちに死んだ武者たちの怨念から生まれし妖怪。このままでは全てが食らい尽くされてしまいましょう。按針殿、ガシャドクロを調伏いたさねば、人の世は続きませぬ。拙僧も、半蔵殿とともに力添えいたす。
報酬
| 難易度 | サムライの道 | 強者の道 | 修羅の道 | 悟りの道 | 仁王の道 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ミッションレベル | 111 | 260 | 530 | 780 | 1030 | |
| 報酬 | 初回 | 破軍のまさかり（大名物） 輝霊石×1 霊鉄の欠片×9 | 若き陰陽師の遺髪×1 刀（神器） 体防具・重装（神器） 腕防具・重装（神器以下） | 若き陰陽師の遺髪×1 大太刀（神器） 体防具・重装（神器） 巨大な尾骨×4 | 若き陰陽師の遺髪×1 名木の霊石炭×1 体防具・重装（神器） 巨大な尾骨×6 | 遠距離武器（神器） 神木の霊石炭×1 体防具・重装（神器） 巨大な尾骨×6 |
| 二回目以降 | 破軍のまさかり（大名物） 輝霊石×1 霊鉄の欠片×9 | 刀（神器以下） 体防具・重装（神器以下） 腕防具・重装（神器以下） | 大太刀（神器以下） 体防具・重装（神器以下） 腕防具・重装（神器以下） | 大太刀（神器以下） 体防具・重装（神器以下） 腕防具・重装（神器以下） | 大太刀（神器以下） 体防具・重装（神器以下） 腕防具・重装（神器以下） | |
| 金 | 24000 | 53800 | 107800 | 157800 | 207800 | |
| アムリタ | 32112 | 327576 | 4725976 | 75085976 | 627771952 | |
ミッション攻略
まずはじめにスタート地点から少し進んだところにいる天海と話し、『魂鎮めの楔』を入手する必要がある。これを手に入れて荒魂の楔に打ち込み、荒魂側から和魂側に変換する作業を行おう。荒魂の楔は3か所あり、各楔に隣接してアクションボタンを押すことで『魂鎮めの楔』を打ち込むことができる。
『魂鎮めの楔』を打ち込むと一定時間、ガシャドクロが自分の方に向いて大威力の飛び道具3連発を撃ってくる。まともに当たるとまず危険な状態になるので、楔の裏にでも隠れていよう。しばらくすると半蔵の砲撃で向こうを向いてくれる。
スタート地点に一番近いところにある1つ目の荒魂の楔の近くに大砲が1つだけ残されている。撃つとガシャドクロがこちらを向いて攻撃してくるので最低でも周りの敵を片付けてから撃とう。なお、撃つことにより1つ目の荒魂の楔の右にあった岩場が崩れて3つ目の荒魂の楔への近道が開通する。大砲を撃ったときは、近くの物見櫓の上に昇っておけば安全だ。
基本ルートは左回りのルートとなり、敵を片付けながら進んでいけばさほど問題ないだろう。常世から怨霊鬼が出てくる場所が2か所あるが避けて進むことも可能。ドロップアイテムがボス級なので可能なら倒しておきたい。
3つの楔を変換したらガシャドクロのいる穴に飛び降りればそのままボス戦に移行となる。もちろん楔を打たずにボス戦に入ることは可能だが、足場に荒魂の結界が大量に設置されているので非常に厳しい戦いを強いられることになるので、無理はやめておこう。
木霊
・一つ目鬼が徘徊している川の辺りの近くにある井戸のある小屋の反対にある木箱の裏
・常世から一つ目鬼が出てくる真横の小屋の中のかまどの中
・3つ目の楔の裏にある通りの先、火炎溜まりと輪入道がいる小さい広場の木の根元
・上の木霊のあるところのすぐ近くの丘の上にある櫓の上
遺髪
常世から一つ目鬼が出てくる真横の小屋の近くの常世から怨霊鬼が出てくる屍の山のところにある死体
・若き侍の遺髪
常世から一つ目鬼が出てくる真横の小屋の奥側、輪入道が往復している道の端にある死体
・練達の陰陽師の遺髪
3つ目の荒魂の楔の近くにある物見櫓の裏にある死体
ボス攻略
ガシャドクロ
耐性：混沌やられ / 毒 / 麻痺
巨大な姿に見合った高い体力と攻撃力を持った作中最大サイズのボス。攻撃可能箇所は手足の末端と頭、胴にあるアムリタの結晶部分で、それら以外の場所を攻撃してもまともにダメージを与えることができない。
敵の攻撃はこちらいる位置によって代わり、足元付近にいる場合は踏みつけとジャンプからの着地、腕と尻尾を使った回転攻撃、穴の中腹あたりにいる場合は片手または両手による叩きつけと常世弾、腕と尻尾を使った回転攻撃を行ってくる。特に注意するのが回転攻撃で攻撃自体が1週半ほど回るため、下手な位置で初撃を受けてしまうと2発目も当たってしまうことがある。足元にいるときは足と回転攻撃の間、中腹にいるときは、中腹に昇るための坂道の辺りに移動するなどして軸をずらして回避しよう。
倒し方は天海に説明されるものの相手の動きを封じる必要がある。封じ方は手足のアムリタをそれぞれ壊す毎に天海の方術と半蔵の砲撃により転倒状態にしてくれる。この転倒状態になると穴の一番高いところに頭を預けた状態で長時間行動不能に陥ってくれるのでそこを叩く、というのを繰り返して倒す。一番高いところには時計回りに坂を登っていくと辿り着ける。
気を付けなければいけない点がいくつかあり、まずは移動のタイミング。手足のアムリタを壊した際に頭が落ちてくる前に一番高いところまで速やかに移動しないと時間の無駄となる。ガシャドクロの攻撃に注意しつつもきちんと天海の台詞を聞きながら戦うようにしよう。
次に火力面。手足のアムリタは4つあるので転倒させるチャンスも4回あるが、1回で体力の4分の1を削れない場合、最後の最後で非常に面倒な削り作業を行う必要が出てくる。この場合、破魔矢などの妖怪に効く飛び道具などを腹や頭に当ててなんとか倒し切ろう。
ギミックさえ知ってしまえは簡単なボスではあるが、火力のない初週は倒すのもギリギリな可能性も高い。九十九武器を筆頭に安定した高火力コンボを無駄なく当て続けられるようにしよう。
